宿の手配

プーリア観光は、ブリンディシを起点に

日本人にとってブリンディシはギリシアへの窓口、ただの通過点でしょうか…。

 

でも待って下さい。

ブリンディシにも中々興味深いものはあるのです。

 

そして何よりこの立地。

 

空港から市内までは車で10分程度だし、他のイタリアの街の様に電車の駅から街までが遠いというようなこともありません。

駅を出たらすぐに街のメインストリート。

そのまままっすぐ行けば港に着きます。

 

 

プーリア全体として見てみても、ブリンディシはプーリア観光地の中間に位置します。

 

南に向かえば、レッチェまで電車で30分。ヒールの一番下のサンタ・マリア・ディ・レウカまで車で1時間ちょっと。その間にはオートラントもあります。

 

北に向かえば、バーリまで電車で1時間ちょっと。そこに行くまでにはアルベロベッロもあれば、ロコロトンド、チステルニーノ、オストゥーニなどの「白い街」も、マルティーナフランカもあります。

 

西に向かえば、ターラントまで電車で1時間。

 

ブリンディシってプーリア観光の拠点としては最高の場所にあるんです。

下の地図を見てもらえれば、バーリに泊まるよりもブリンディシに泊まった方がいいというのは明白ですね。

 

そんなブリンディシとその近郊の街のホテルをいくつかご紹介します。